みやの森の特徴

みやの森の特徴

自然に溢れたこども園

園内には遊歩道のついた「トトロの森」があります。
そこには500種類以上の野草が生えています。
H.29年には明治神宮のドングリの苗を170本植樹しました。子どもたちは、野草を摘んだり、保育や遊びに活用しています。

元気な子どもたち

みやの森の子どもたちは、あまり風邪をひきません。
風邪をひいてもすぐに治ります。それは広い敷地を毎日走り回り、持久力と体力が自然についてくるからです。また、森が発する成分「フィトンチッド」によって、体が浄化されたり、ストレスが緩和されるからです。

ふれあい体験

みやの森こども園では、ポニー・やぎ・ひつじなどを飼っており、動物とのふれあいを通して、思いやりの心が育まれていきます。また、田植え・稲刈り・イワナのつかみ捕りなどたくさんの体験を通して感性豊かな心が育まれていきます。

肌で感じる四季の移り変わり

森に沢山の命が芽生える春。木々のざわめきや鳥のさえずりが聞こえる緑が美しい夏。
色鮮やかな落ち葉や木の実が宝物になる秋。雪が積もると遊歩道が滑り台に様変わりする冬。季節を五感で感じることで、より健やかに成長できます。

未満児保育

小さいお子さんにとって身体の発達が目覚ましい時期ですが、人格形成にも非常に重要な時期と言われています。
信頼できる大人との関係があるからこそ、子どもは安心して成長することができます。
一人ひとりが個性を伸ばしていけるよう、あたたかさと安心を感じてもらえるようお子さんに寄り添っています。

自園給食

子どもの成長に合わせ、必要な栄養を満たす食事のご提供はもちろん、季節を感じ、自然を味わう昔ながらの考えに基づく食文化を取り入れることで、より心豊かで健康に成長できると考え、子どもが食べやすい献立づくりをしています。またご家庭と園を結ぶ食育アプリ「KIDS MEAL(キッズミール)」で給食の献立や園からの情報をいつでもスマホでチェックできます。

保育の特色

しつけの三原則

1
自分から挨拶をする
2
名前を呼ばれたら
「はい」と返事をする
3
履き物を揃える
集団生活のルールを身につける基本として、この3つの約束を園児が守れるように取り組んでいます。

立腰教育

集中力を高め、姿勢を正しくすることを目的に、毎日、朝と帰りの会で3分間「立腰」を行っています。


おさんぽタイム・体操指導

年間を通して遊歩道を散策して体力をつけたり、自然の中で感性も育てたりしています。マット運動や鉄棒などを楽しく意識を持って取り組むように年間のカリキュラムに沿って専任の指導員が指導いたします。


アイディアマラソン(年長児)

週3回15分間、オブジェクトを観察しながら鉛筆で描きます。以下の目的で行っています。
1、絵をかくのが好きになること。
2、観察力をつけること。
3、ものごとに集中力を持つこと。
4、自分に自信を持つこと。


みやっぷ(プログラム)

子どもの「なぜ?」「どうして?」と不思議の思ったことに耳を傾け、主体性を尊重し、創造性、判断力、決断力、生きる力を育むことを目的とした保育です。

HAPPY WEDNESDAY(ハッピーウェンズデー)

子どもたちにたくさんの経験と、ひとり1人の個性を伸ばすために、毎週水曜日に行われるものです。この保育は、年中・年長を縦割りし、8つのコーナーが設けられています。1年を通してすべてのコーナーを体験します。


ビストロ

簡単な調理を行い自分で作ったものを食べることで、食の楽しさや、マナーを育みます。


スナッグゴルフ

だれでもどこでも楽しめる、簡単なゴルフ入門ゲーム「スナッグ」を体験します。


クラシカル

伝承あそびなどの体験を通じて、日本に伝わる文化への親しみと興味を育てます。


アニマル

こども園で飼育しているひつじやヤギなどの動物たちとふれあったり、馬車に乗ります。


ワンダー

野外の自然物を使って、見立て遊びをしたり、図鑑などを見て色々な自然物を調べたり自らの体験を通して豊かな心を育みます。


ちびっ子アーティスト

自然の素材を使っての工作やお絵かきを通じて、子どもの豊かな創造性を引き出します。


アドベンチャー

季節に応じた遊歩道散策などといった野外活動で、元気で健やかな体を育みます。


英会話

第2・4水曜日は専任の外国人講師が、ゲームや遊び、歌を通じて楽しみながら英語でコミュニケーションをとります。継続することで、英会話や異文化に親しむことができます。